こんにちは YUKIです
昨夜の金スマで
中居くんがゲストの田中圭さんとの対話で
話されていたことで
とても印象に残った言葉を
シェアしたいと思います。
目次
何者でもない自分でいい
中居くんの言葉
僕は歌い手でもない
踊り手でもない
役者でもない
つまり
その道を極めたわけじゃないと
彼自身が自覚しているんですね。
でも
「僕は大スターだから」と締めくくっています。
中居くんは「中居正広」として
存在価値を確立しているということ。
その内側で
彼は小さな努力を積み重ねている。
例えば
ドラマの依頼が来た時、
どんな基準で選んでいるか?
「自分には到底できそうもない」と思った役を
選んでいると言っていました。
ゼロの状態だから
監督の言うことを素直に聞けて
何の迷いもなく
素直に実践できるって。
中居くんは最高のMCだと思います。
「SMAPの中居くん」として
多分、周りからチヤホヤされたはずなのに
MCとしてゲストの存在を引き立てることが上手です。
これもきっと
ゼロに立ち戻って
MCという役割を
自分なりに研究したからだと思います。
大事なことは
肩書きではなく
特別な能力でもなく
いつだってゼロから始められるという
心のあり方。
小さな積み重ねで自分を創る
今の自分に何もないと
悲観することなんてない。
ゼロの強みを最大限に活かすことができたら
それを積み重ねることで
やがて唯一の「私」ができてくる。
こんなふうに思います。
興味があること、
やってみたいと思ったことは
何でも始めてみたらいいんです。
その途中で
違うかもって思ったら
やめたっていい。
それも自分で決めていい。
周りにどう思われるか
気にする必要などありません。
中居くんは
自分が歌が上手じゃないことも
認めて受け入れて
今はネタにしています。
完璧じゃなくていいよね
すごくなくてもいいじゃんって
メッセージを受け取ったような気持ちになれます。
まとめ
自分の人生は自分のもの。
人からの評価ばかり気にしていたら
それは、他人の人生を生きることになってしまいます。
自分がこうしたいと思うことを
自分で決めて
自分で行動する。
これだけでいい。
そのことを中居くんから学びました。
ではまた